コロナ患者情報を誤送信、表計算ファイル内に残存 - 静岡県
静岡県は、保健所が管内の関係機関に新型コロナウイルス感染症の発生状況をメールで情報提供する際、誤って患者の個人情報を送信するミスがあったことを明らかにした。
同県によれば、保健所が関係機関に情報提供のため表計算ファイルをメールで送信したが、ファイル内の別シートに患者に関する個人情報が残存したままだったという。
同じ内容のメールを、4月4日、5日、8日の3回にわたり送信。ファイルには新型コロナウイルス感染症の発生届を受理した146人に関する氏名、生年月日、性別、市町名が記載されていた。
送信先となったのは、自治体や医療機関、医師会、消防など22組織や医師1人で、さらに医師会から22の医療機関、医師会会長、副会長などへそのまま転送されたという。
4月8日に誤送信先の自治体より指摘を受けて問題が発覚。同日誤送信先や転送先に電話で謝罪してデータの削除を依頼した。対象となる患者に対しても翌9日に電話で謝罪したという。
(Security NEXT - 2022/04/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
調査票発送時の宛名に本来不要な国籍を記載 - 杉並区
企業サイト侵害か、問い合わせ情報流出の可能性 - セントラルコンサルタント
クラフトビール通販サイトで個人情報流出の可能性
委託先の患者支援システムで個人情報流出 - 旭化成セラピューティクス
アクセス制限に不備、個人情報流出の可能性 - エリッツHD子会社
広報紙配布の宛名シール、別人宛名に重ね貼り - 大阪市
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
