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メアドスペルミスで学生情報を誤送信 - 京都芸術大

京都芸術大学は、職員がメールアドレスの入力を誤り、学生情報含む表計算ファイルを第三者へ誤送信したことを明らかにした。

同大によれば、3月23日、職員が担当教員に学生情報を記載した表計算ファイルをメール送信した際、ドメイン部分の「gmail.com」で入力ミスがあり、そのまま送信してしまったという。

ファイルには、学生47人分の氏名、学籍番号、学年、メールアドレス、コース名、志望理由、GPAなどが記載されていた。

同大では翌日、誤送信先に対して謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2022/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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