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プログラミング教室申込者の個人情報が流出 - 大東市

大阪府大東市は、同市教育委員会が主催する「プログラミングキッズ教室」の申込者へ送信したメールにおいて氏名とメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、1月21日15時過ぎに同市教委よりプログラミング教室の申込者170人に送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。

新型コロナウイルス感染症の影響で2021年8月より延期となっており、開催のめどがたたないために中止をメールで案内したところ、送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、氏名とメールアドレスが受信者間に流出した。

受信者から電話で指摘があり問題が判明。同日対象となる申込者にメールで説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2022/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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