PCR検査の結果を同姓の別人にメール送信 - 読谷村
沖縄県読谷村は、PCR検査の結果を誤って同姓の別人にメールで送信するミスがあったことを明らかにした。
同村によれば、1月7日に任意で実施したPCR検査の結果3人分を、名簿作成時のミスで誤って別人にメールで送信したもの。
同月8日に検査結果の連絡対象者へ電話確認を実施したところ、家族分の結果がまとめて届く予定だったメールアドレスに、1人分の結果しか届いていないことが判明。連番となっていた同姓の別人に対して関係ない3人分の氏名や検査結果を送信していたことがわかった。
同村では、対象となるメールの削除を依頼。個人情報が流出した3人には経緯を報告し、謝罪している。
(Security NEXT - 2022/01/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
