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「Apache Log4j」にあらたな脆弱性 - アップデートがリリース

ログ記録ライブラリ「Apache Log4j」の開発チームは、現地時間2021年12月27日に最新版となる「同2.17.1」「同2.12.4」「同2.3.2」をリリースした。

ログをデータベースへ保存する際に利用する「JDBCAppender」を用いて悪意ある設定が可能となる脆弱性「CVE-2021-44832」が明らかとなり、対処したもの。攻撃者がログ設定ファイルを変更する権限を持っている場合に、脆弱性を悪用することでリモートよりコードを実行することが可能だという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3」におけるベーススコアは「6.6」、重要度は「中(Moderate)」とレーティングされている。同脆弱性は、「log4j-core」のJARファイルのみに存在し、「log4j-api」のJARファイルのみを使用するアプリケーションについては脆弱性の影響を受けないとしている。

開発チームは、JNDIデータソース名をJavaプロトコルに制限することで脆弱性に対処。「Java 8」向けに最新版となる「同2.17.1」、「Java 7」向けに「同2.12.4」、「Java 6」向けに「同2.3.2」をリリース。アップデートを呼びかけた。またあらたな脆弱性の判明を受けて、セキュリティ機関からも利用者に注意喚起が行われている。

(Security NEXT - 2022/01/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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