Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数端末が「Emotet」などマルウェアに感染 - カネコ種苗

種苗の生産、販売を手がけるカネコ種苗は、複数のパソコンがマルウェアに感染したことを明らかにした。情報流出の可能性もあるとして詳しく調べている。

同社によれば、12月10日に従業員がマウスカーソルの異常な動作に気が付き、社内調査を実施したところ、外部から遠隔操作を受けた形跡を確認。同月22日より外部事業者が調べたところ、社内のパソコン8台がマルウェアに感染していることがわかった。

同社では感染した端末をネットワークから隔離。詳細について調査を進めているが、感染したマルウェアの一部は「Emotet」であることが判明しているという。

また個人情報や企業情報などが流出した可能性もあるとして、警察に相談するとともに、個人情報保護委員会へ報告を行った。

(Security NEXT - 2021/12/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Drupal」に複数脆弱性 - サードパーティ製ライブラリに起因
悪意あるファイルの検知、前年比5.7%増 - 1日平均約38万件
ペット用品通販サイトに不正アクセス - 閉鎖直後に被害が判明
2021年4Qの脆弱性届出、ソフトとウェブともに減少
主任計量者の試験問題や個人情報含むUSBメモリを紛失 - 三重県
「LINE VOOM」で非公開の友だちに投稿を閲覧される不具合
F5がセキュリティアップデート - 脆弱性25件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」のアップデートが公開 - 26件の脆弱性を解消
パーソナルデータ、4割弱が利用目的に関わらず「提供したくない」
Google、深刻な脆弱性に対処した「Chrome 97.0.4692.99」をリリース