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「Movable Type」、10月の脆弱性対策が不十分で追加修正 - 至急アップデートを

シックス・アパートは、コンテンツマネジメントシステム(CMS)「Movable Type」向けにあらたなセキュリティアップデートをリリースした。早急にアップデートを実施するよう利用者に呼びかけている。

同社では、10月20日にセキュリティアップデートを公開し、「XMLRPC API」における「OSコマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2021-20837」を解消したが、修正に不十分な部分があったとして「Movable Type 7 r.5005」「同6.8.5」「同Premium 1.49」を12月16日にリリースしたもの。

「CVE-2021-20837」は、「Movable Type 4」以降と幅広いユーザーに影響があり、10月のアップデート公開後も脆弱性に対する攻撃が引き続き発生。実際に被害が生じていることから、同社では12月14日14時過ぎにあらためて注意喚起を行ったが、同日17時ごろ、外部より従来の修正が不十分であるとの情報提供が寄せられ、急遽追加の修正を行ったという。

10月20日のアップデートを適用していた場合も、アップデートするよう求めた。また従来よりアナウンスしている「XMLRPC API」に対するアクセスを制限する回避策は引き続き有効であり、最新版へのアップデートが難しい場合は、回避策を講じるよう呼びかけた。

(Security NEXT - 2021/12/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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