「ProjectWEB」を廃止、脆弱性の件数や詳細は明かさず - 富士通
また同社では「ProjectWEB」において、多要素認証が導入されておらず、不正アクセス防止対策が取られていなかったと説明。ログについてもプロジェクトごとに管理されており、一元管理が行われていなかった。
さらにプロジェクト情報が異なるプロジェクトのデータ領域に保存されていたり、終了したプロジェクトのデータが長期間保存されているなど、情報管理に不備があったことを認めた。
同社ではこれら問題を受け、再発防止に向けて運用管理の厳格化や社内確認の強化、運用状況のモニタリングなど体制の強化を図る。
新ツールには、日本マイクロソフトが提供する「SharePoint Online」「Teams」とBoxの「Box Enterprise」を採用。同社が設計、設定して運用していくという。
移行を決めた理由については、リモート開発が中心となり、顧客のニーズにタイムリーに対応するためとし、セキュアに情報を交換できるツールを採用したと述べた。
(Security NEXT - 2021/12/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2026年4月19日〜2026年4月25日)
「M365 Copilot」にオープンリダイレクトの脆弱性 - すでに修正済み
キャビネットで管理していた心理相談予約簿が所在不明 - 熊本市
海外グループ会社でランサム被害、詳細は調査中 - 山一電機
制服の受け渡し連絡メールで誤送信 - カンコー学生服
廃棄予定PCの紛失判明、約8カ月倉庫で保管 - 東京モノレール
サイバー攻撃で電子カルテ停止、外来診療は再開 - 市立奈良病院
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を

