研究成果公表サイトが改ざん、サイトを停止 - 愛媛大
愛媛大学は、同大において研究成果を公表しているウェブサイトが不正アクセスを受け、改ざんされたことを明らかにした。
同大によれば、「研究成果ストックサイト」のサーバにおける改ざん被害が11月15日に判明したもの。サーバを停止して状況を確認するとともに、メンテナンスを実施している。
同大では、同月22日に警察へ被害届を提出。対象サーバに個人情報を含むファイルは保存されておらず、個人情報が流出した可能性はないとしている。
(Security NEXT - 2021/12/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
F5にサイバー攻撃 - 未公開の脆弱性含む機器関連情報が流出
岡山県が運営する複数サイトで改ざん - 一時復旧するも再び被害
予約サイトで個人情報流出の可能性 - 医学製薬関係者向け旅行会社
ランサム被害で学生の個人情報流出を確認 - 宮城学院
子会社サイトが改ざん被害、外部サイトに誘導 - 福岡ひびき信金
笹だんごの通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
サイトが改ざん被害、オンラインカジノへ誘導 - 東京外大
サイトが改ざん被害、外部へ誘導される状態に - 京都府社会福祉協議会
中国支援の攻撃グループ、世界規模で通信など重要インフラを攻撃
サイトに不正プログラム、個人情報流出の可能性 - 靴通販サイト