デジタル庁でメール誤送信、報道関係者のメアドが受信者間に流出
デジタル庁において、報道機関向けにメールを送信した際に操作ミスがあり、メールアドレスが流出する事故が発生した。
11月24日14時半過ぎに報道機関に対して資料をメールで送信したところ、誤ってメールアドレス395件を「CC」に指定して送信したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。
同庁では同日19時ごろ、関係者に対してメールで経緯を説明するとともに謝罪。資料を再度提供し、誤送信したメールを削除するよう求めた。今後は厳重に注意し、再発防止に努めるとしている。
(Security NEXT - 2021/11/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県
監査関連資料を誤送信、メアド入力ミスで - 三重県
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県
中学校でテスト解答用紙を保護者に誤配信 - 名護市
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
応募者宛のメールで送信ミス、メアドが流出 - 山陰放送
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市