Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

広報誌を誤送信で関係者のメアド流出 - 公取委

公正取引委員会は、広報誌をメールで送信した際に送信ミスがあり、関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

近畿中国四国事務所中国支所において、11月4日10時過ぎに経済団体や有識者158人に広報誌「公取中国だより11月号」をメール送信した際に誤送信が発生したもの。

送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同日14時過ぎに誤送信が判明。同支所では同日、対象となる関係者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2021/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 - 大垣CATV
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市
オンラインショップの購入申込者宛メールで誤送信 - 神奈川新聞
施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 - 仙台市