オープンソースのフォーラムソフト「Discourse」に深刻な脆弱性
コミュニティのディスカッションが行えるプラットフォーム「Discourse」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
同ソフトは、フォーラムやメーリングリストなどの機能を提供するオープンソースソフトウェア。Civilized Discourse Construction Kitが開発している。
細工したリクエストを送りつけることで、リモートよりコードを実行されるおそれがあるOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2021-41163」が明らかとなったもの。「同2.7.8」および以前のバージョンのほか、ベータ版なども影響を受ける。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは最高値となる「10.0」で、重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社は脆弱性を修正した「同2.7.9」をリリースするとともに回避策をアナウンスし、利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2021/10/25 )
ツイート
PR
関連記事
「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
