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IPA、「DX白書2021」を公開 - 日米の差が明らかに

情報処理推進機構(IPA)は、企業におけるDXの動向などを取りまとめた「DX白書2021」を発行した。同機構のウェブサイトよりダウンロードすることができる。

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DX白書2021

IPAでは、「情報セキュリティ白書」をはじめ、「IT人材白書」「AI白書」などを発行しているが、あらたに企業における「デジタルトランスフォーメーション」に関する動向を取りまとめ、「DX白書2021」として公開したもの。同機構のウェブサイトよりダウンロードすることが可能で、書籍版は12月に発売となる予定。

発行にあたり、7月から8月にかけて日米企業あわせて903社を対象にアンケートを実施。企業戦略や課題、成功要因、人材の状況、デジタル技術の活用状況など調べた。さらにユーザー企業へのインタビューや、有識者のコラムなどを収録したほか、AI技術の解説や国内、米国、欧州、中国におけるデジタル関連制度の政策などを付録として収録している。

同機構社会基盤センターイノベーション推進部部長の古明地正俊氏は、企業におけるITとの関わり方が変化しており、デジタル化による単なる効率化にとどまらず、あらたなビジネスモデルやサービスを実現する上で経営とテクノロジーが不可分になってきていると指摘。

「DX白書」では、技術や人材にくわえて、技術を理解した上でビジネスを進めて行くことができるよう「戦略」の視点を盛り込んだことを強調した。A4サイズで372ページにのぼるが、経営者が活用できるよう要点をまとめたエグゼクティブサマリも用意したという。

(Security NEXT - 2021/10/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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