クラウド型WAF「Scutum」の「アノマリ検知」を強化 - SST
セキュアスカイ・テクノロジーは、クラウド型ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)「Scutum」において、機械学習機能の機能強化を実施した。
同サービスは、ビットフォレストによる技術提供のもと展開しているクラウド型のWAFサービス。
今回の機能強化では、機械学習によりあらかじめ把握したサイトごとの正常な通信をもとに、異常な通信を検出する従来の「アノマリ検知機能」に、学習効果を高めるあらたな手法「Thinning」を8月1日より追加した。
「Thinning」では、異常を検知するアルゴリズム「Isolation Forest」において、ランダムに生成される個々の「分類器」をあらかじめ余分に用意。ウェブサイトごとの通信データを判定する上で、より適した「分類器」を選別して残すことにより、検出率の向上を図ったという。
より有効に機能する「分類器」を「アノマリ検知機能」に利用することで、正常な通信と見分けがつきにくい攻撃の検知や、攻撃と判断されやすい変則的な正常通信を偽陽性により誤検知するケースを低減できるとしている。
(Security NEXT - 2021/08/25 )
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