業務関連データがランサム暗号化、外部流出か - オリコンサル
建築関連のコンサルタント事業を展開するオリエンタルコンサルタンツをはじめ、複数の同社グループ会社がランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、データの暗号化など被害が生じていることがわかった。
持株会社であるオリエンタルコンサルタンツホールディングスをはじめ、オリエンタルコンサルタンツ、オリエンタルコンサルタンツグローバル、リサーチアンドソリューション、エイテック、アサノ大成基礎エンジニアリング、中央設計技術研究所など関連グループで利用する複数のサーバが、8月15日、19日の2度にわたりランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたもの。
ランサムウェアにより、サーバ内に保存されていた業務関連の多数データが暗号化され、外部に流出した可能性がある。被害の拡大を防止するため、すでにサーバは停止しているという。
各社は復旧に向けて調査と対応を進めているとし、被害状況や再発防止策については調査が進み次第報告すると説明している。
同社グループでは、複数の自治体より公共事業を受託しているが、受託事業への影響などは明らかにしていない。オリエンタルコンサルタンツは、本誌取材に対して「現状発表していること以上のことを話すことはできない」として、コメントは得られなかった。
(Security NEXT - 2021/08/24 )
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