「Windows印刷スプーラーサービス」にあらたなゼロデイ脆弱性 - MSがパッチ開発中
「Windows印刷スプーラーサービス」に関するあらたなゼロデイ脆弱性が公表された。マイクロソフトでは、回避策を示すとともに、対象製品の調査や修正プログラムの開発を進めている。
同社では、いわゆる「パッチチューズデー」にあたる米時間8月10日に月例セキュリティ更新をリリースしたばかりだが、翌11日に未修正のあらたな脆弱性「CVE-2021-36958」を公表したもの。
「Windows印刷スプーラーサービス」に関する脆弱性で、ローカル環境より同脆弱性を悪用することでSYSTEM権限によるコードの実行が可能になるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアを「7.3」、重要度を4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングしている。
評価にあたって「攻撃元区分」を「ローカル」としつつも、同社は同脆弱性を「権限昇格」ではなく、リモートよりコードを実行される脆弱性と分類している。悪用可能性指標は「悪用される可能性が高い」とした。
(Security NEXT - 2021/08/12 )
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