Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で保護者の一部メアドが流出 - 都保育園委託先

とちょう保育園の運営を受託している尚徳福祉会において、同園に児童を預ける保護者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

都によれば、7月29日13時半ごろ、同団体職員がウェブサイトに掲載された資料を他職員にメールで送信した際、誤って同園の保護者に関するメールアドレス24件を宛先に入力したもの。

同日15時ごろ、メールを受信した別の職員が問題に気がついた。対象となる保護者に対しては、同日説明と謝罪を行い、誤って送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2021/08/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口