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不正なアクセスを検知、詳細は調査中 - ALSOK介護

綜合警備保障の子会社で介護事業を展開するALSOK介護は、同社で利用するネットワーク機器が不正アクセスを受けたと発表した。詳細については調査中としている。

同社によれば、7月27日にネットワーク機器に対する不正なアクセスを検知したという。判明を受けて同社では機器に対するアクセスを遮断した。

本誌では同社に対して取材を行ったが、不正アクセスを受けたとされる機器や具体的な内容についてコメントは得られなかった。

一方、8月4日の時点で具体的な被害は確認されておらず、業務への影響も出ていないとしている。同社では、今後の対応も含めて警察に相談するとともに、詳細について調査を進めている。

(Security NEXT - 2021/08/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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