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2Qの「JVN iPedia」登録は2735件 - 前期の1.6倍に

2021年第2四半期に脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」に登録された脆弱性情報は2735件だった。前四半期から約1.6倍に増加している。

「JVN iPedia」は脆弱性対策情報を収録するデータベース。2007年4月より公開されている。国内のソフトウェア開発者が公表した情報をはじめ、脆弱性情報ポータルサイト「JVN」、米国立標準技術研究所(NIST)が運用する脆弱性データベース「NVD」の公開情報などを収録している。

情報処理推進機構(IPA)によれば、同四半期に登録された脆弱性情報は2735件で、前四半期の1701件から約1.6倍に増加。累計12万9824件となった。

今回大幅に増加した背景には、前四半期に1437件だった「NVD」の情報が約1.8倍となる2582件に増加したことが影響している。国内製品開発者による登録情報は3件、「JVN」の掲載情報は150件だった。また英語版では、あらたに41件を追加しており、累計2301件となった。

登録された脆弱性を種類を見ると、「クロスサイトスクリプティング」が264件で最多。「不適切な入力確認(134件)」「不適切な権限管理(101件)」「境界外書き込み(88件)」「情報漏洩(87件)」と続く。

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「JVN iPedia」の登録件数推移(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2021/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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