公開講座申込者のメールアドレスが流出 - 福井県立大
福井県立大学は、公開講座「Withコロナ・Afterコロナの地域産業、企業の方向性を考える」の受講申込者に対してメールを送信した際、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、7月14日9時半ごろ、公開講座の受講申込者に対し、アンケートを依頼するメールを送信したが、送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定したため、48人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったという。
翌15日に受信者から指摘があり問題が判明。対象となる申込者に同日謝罪し、問題のメールについて削除を依頼した。
(Security NEXT - 2021/07/19 )
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