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米政府、サイバー空間の「バッドプラクティス」をリスト化

米政府は、サイバーリスクを増大させる「バッドプラクティス」のリスト化に着手した。ウェブサイトでリストを公開し、重要インフラ事業者などへ対策を促す考えだ。

政府や重要インフラ事業者などが相次ぐサイバー攻撃の脅威にさらされていることを受け、あらたな対策のひとつとして打ち出したもの。

従来より推奨事項をまとめた「ベストプラクティス」を示してきたが、異なる視点での対策も必要であるとし、リスクを高める「悪しき慣習」を取りまとめ、「バッドプラクティス」リストとして公開していく。

重要インフラや国家重要機能(NCF)に携わる組織では、「バッドプラクティス」が存在すると非常に危険であり、国家安全保障、経済、公衆衛生、生命の危険などへ影響を与えるとして警告を発している。

CISAでは、手はじめに2件の「バッドプラクティス」を公開した。

(Security NEXT - 2021/06/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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