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顧客宛のキャンペーン案内メールを「CC」送信 - MGT

ヘルスケアブランドなどを展開するMGTは、同社が運営する体験型ショップ「ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO」においてメールの誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、3月4日18時半過ぎ、同ショップの登録者に対し送信したキャンペーンの案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、顧客336人分のメールアドレスが受信者間で表示された状態となった。

同社では翌5日、対象となる顧客に報告と謝罪を行うとともに、誤送信したメールの削除を依頼したとしている。

(Security NEXT - 2021/03/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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