顧客宛のキャンペーン案内メールを「CC」送信 - MGT
ヘルスケアブランドなどを展開するMGTは、同社が運営する体験型ショップ「ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO」においてメールの誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、3月4日18時半過ぎ、同ショップの登録者に対し送信したキャンペーンの案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、顧客336人分のメールアドレスが受信者間で表示された状態となった。
同社では翌5日、対象となる顧客に報告と謝罪を行うとともに、誤送信したメールの削除を依頼したとしている。
(Security NEXT - 2021/03/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ
市民施設で送信先リストファイルをメールに誤添付 - 府中市
新潟県立近代美術館でメール誤送信 - 後任担当者が気付く
高校の保護者宛メールで誤送信、誤送信対策を要請 - 群馬県
eスポーツチームでメール送信ミス - メアドが流出