緊急事態宣言にともなうキャンセルメールで誤送信 - NEXCO東日本
東日本高速道路は、ウインターシーズン向け割引パスの予約顧客に対するメールで送信ミスが発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、1月8日13時半ごろ、割引価格で高速道路が利用できる「ウィンターパス2021」の利用者に対し、緊急事態宣言発令にともなうキャンセルを知らせるメールを送信した際にミスが発生したもの。
最大50人を1グループとして送信した際、複数グループにおいて送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定。あわせて顧客307人分のメールアドレスが他利用者に流出した。
同社では、対象となる顧客にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2021/01/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大