Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NISC、「SolarWinds Orion Platform」の脆弱性で注意喚起

内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、SolarWindsが提供するIT管理製品「SolarWinds Orion Platform」に脆弱性が見つかった問題で、政府機関に対して注意喚起を行った。

公開情報をもとに12月14日に政府機関に対して注意喚起を行ったことを明らかにしたもの。セキュリティベンダーから攻撃情報も公開されているとし、注意を促した。

SolarWindsでは、米時間12月16日に脆弱性へ対処する追加のホットフィクス「同2020.2.1 HF 2」をリリースし、対応を呼びかけている。

今回の脆弱性に関して米国では、国土安全保障省のサイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が緊急指令を発出。連邦政府機関に対して、同製品の遮断や停止を求め、再接続を禁止するなど、かなり踏み込んだ対応を命じている。

(Security NEXT - 2020/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施