サーバに不正アクセス、情報流出の可能性 - 第一印刷所
第一印刷所は、不正アクセスを受け、社内のサーバより情報が流出した可能性があることを明らかにした。影響範囲などは調査中としている。
同社によれば、10月21日にサーバで異常を確認し、調査を行ったところ、不正アクセスを受け、外部に情報が流出した可能性があることが判明したもの。
翌22日に警察へ被害届を提出。また日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の指定審査機関への報告を行った。
侵入経路や影響範囲については、外部事業者による調査を行っているとして、詳細が判明次第公表する方針。
(Security NEXT - 2020/11/09 )
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