サーバに不正アクセス、情報流出の可能性 - 第一印刷所
第一印刷所は、不正アクセスを受け、社内のサーバより情報が流出した可能性があることを明らかにした。影響範囲などは調査中としている。
同社によれば、10月21日にサーバで異常を確認し、調査を行ったところ、不正アクセスを受け、外部に情報が流出した可能性があることが判明したもの。
翌22日に警察へ被害届を提出。また日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の指定審査機関への報告を行った。
侵入経路や影響範囲については、外部事業者による調査を行っているとして、詳細が判明次第公表する方針。
(Security NEXT - 2020/11/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意