MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇
MobileIronが提供する複数のモバイルデバイス管理(MDM)製品で明らかとなった既知の脆弱性について、詳細や実証コードが公開された。悪用されるリスクが高まっており、セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
問題の脆弱性は、MobileIronが提供するモバイルデバイス管理製品において明らかとなった「CVE-2020-15505」「CVE-2020-15506」「CVE-2020-15507」。
これら脆弱性は「MobileIron Core 10.6」「MobileIron Sentry 9.8」「MobileIron Cloud」、「Enterprise Connector 10.6」「Reporting Database(RDB)」に存在。以前のバージョンも影響を受ける。
リモートよりコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2020-15505」や、認証をバイパスされるおそれがある脆弱性「CVE-2020-15506」については、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」において、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアが「9.8」、「クリティカル(Critical)」と評価されている。
(Security NEXT - 2020/09/15 )
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