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不正アクセスでスパムの踏み台に - 東松山市社会福祉協議会

東松山市社会福祉協議会は、メールアカウントが不正アクセスを受け、不特定多数への迷惑メールが送信されたことを明らかにした。

同協議会によれば、9月3日夜に外部へメール送信ができなくなり、翌4日に委託業者へ調査を依頼したところ、メールアカウントが不正アクセスを受け、不特定多数に対して迷惑メールが送信されていることが判明したもの。

同協議会ではメールアカウントのパスワードを変更するなど対応。9月3日から4日15時までの間に、同協議会から不審なメールを受信した場合は、メールを開かずに削除するよう求めている。

(Security NEXT - 2020/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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