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三菱電機製品の「TCPプロトコルスタック」に脆弱性 - 制御システムなどに影響

三菱電機の製品で採用されているTCPプロトコルスタックに脆弱性が含まれていることが明らかとなった。制御システムなど、幅広い製品が影響を受ける。

セッション管理不備の脆弱性「CVE-2020-16226」が判明したもの。「なりすまし」に悪用されるおそれがあり、任意のコマンドを実行され、情報の漏洩や改ざん、破壊などが生じるおそれがある。

シーケンサ「MELSECシリーズ」やインバータ「FREQROLシリーズ」をはじめ、ロボット「MELFAシリーズ」、ACサーボ「MELSERVOシリーズ」、データ収集アナライザ「MELQIC IU1-1M20-D」、テンションコントローラ「LE7-40GU-L」、表示機「GOTシリーズ」、省エネデマンド監視サーバ「E-Energyシリーズ」など幅広い製品が影響を受けるという。

三菱電機では、同脆弱性の周知のため、JPCERTコーディネーションセンターへ報告。調整を経て公開された。脆弱性を修正するアップデートが提供されているほか、ファイアウォールやVPNによるアクセスの制御など、緩和策がアナウンスされている。

(Security NEXT - 2020/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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