グルメアプリに不正アクセスの可能性 - ユーザー情報流出か
グルメアプリ「キッチハイク」の利用者情報が外部に流出した可能性があることがわかった。不正アクセスを受けた可能性が高いとして原因調査を行っている段階だが、サーバを移行してサービスを再開したという。
同サービスを運営するキッチハイクによれば、7月16日に外部のセキュリティ専門家からインシデントが生じている可能性があるとの指摘があり、問題が判明したもの。
同月20日にユーザーに定期的なパスワードの変更を求めるメールを送信。翌21日にユーザーの新規登録とサービスを停止した。
同社は、情報流出の有無、原因、経路については調査を進めているが、第三者による不正アクセスの可能性が高いとしており、8月中旬をめどに原因や被害範囲を特定し、アナウンスを行う予定。セキュリティ体制の強化については、9月以降となる見通し。
その一方で、不正アクセスを受けたサービスについては、不正アクセスを遮断する初動対応として同月21日よりサーバの移行作業を実施したと同社は説明。原因が特定されていない状況だが、移行作業を完了したとして翌22日より新規登録とサービスを再開したという。
サービスの利用者に対しては、パスワードの変更を求めるとともに、同サービスと同じIDやパスワードなどを他サービスで使いまわしている場合は、パスワードを変更するよう利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2020/07/29 )
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