Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スマートデバイス向けEDRをリリース - サイバーリーズン

サイバーリーズン・ジャパンは、スマートデバイス向けにセキュリティ対策製品「Cybereason Mobile」を提供開始した。

同製品は、同社EDRソリューション「Cybereason」のモバイル版。スマートデバイスに対する主要な攻撃について振る舞いを可視化、分析できる。「Android版」にくわえ、「iOS版」を用意。設計にあたってはアップロードするデータ量やバッテリーの消費など、端末への影響を抑えた。

ローカル端末上では、不正アプリやジェイルブレイク(脱獄)を検知。またアクセス先など端末より情報を取得、サーバ上で相関分析を行うことで可視化を図り、攻撃の挙動を検知するという。

「Android版」と「iOS版」では、通信方式や収集データが一部異なり、「iOS版」ではOSから情報を取得するほか、「MDM」や「UEM」との連携などで情報を収集。既存脅威情報とのマッチングや、MITREのモバイルフレームワークをもとにした相関分析により脅威を検知するとしている。

同社は製品に提供にあわせ、侵害発生時の調査やポリシー管理などに対応したマネージドサービス「Cybereason Mobile MDR」についてもあわせて提供。侵害調査やポリシー管理などフルタイムで対応する。

(Security NEXT - 2020/06/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

CPU上の挙動でマルウェア検知、クラウド連携のSaaS型サービス
脅威情報や対策を提供する「MVISION Insights」 - マカフィー
MS 365の保護ソリューション、カレンダーにも対応 - エフセキュア
エンドポイント対策強化するサンドボックスとEDR - カスペ
EDRの調査や修正機能を強化 - ソフォス
EDRやクラウドSIEMなど含むMDRサービス - ラピッドセブン
脅威検知とレスポンスを自動化するEDRソリューション - フォーティネット
キヤノン、ESET製EDRのMSSを開始 - SOCはBBSecが提供
MS、EDRやSIEMを機能強化 - 「MS 365」には内部脅威の対策機能も
エンドポイント対策サービスにEDR機能を追加 - IIJ