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鳥取市の通販サイトに不正アクセス - 利用者情報が流出

鳥取市が運営するオンラインショッピングサイト「とっとり市」が不正アクセスを受け、利用者の個人情報が流出したことがわかった。

同市によれば、2019年7月から2020年3月にかけて、3回にわたる不正アクセスを受け、同サイトの利用者情報が流出したもの。加盟店からフィッシングメールが届いたとの連絡が4月30日に寄せられ、調査を実施、ログにより被害を確認した。

2019年7月12日の不正アクセスでは、会員情報2万7270件や会員以外の一般利用者情報を含む受注情報5万9021件が流出。いずれも氏名や住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、寄附金額が被害に遭い、会員についてはID、パスワードについても流出した。

また2月18日には、ふるさと納税制度の寄付者に関する氏名や住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、寄付金額、返礼品情報、配送先情報など20件のほか、20店舗の店舗名や代表者名、住所、電話番号、メールアドレス、振込口座、担当者名などが奪われた。

またこれら不正アクセスを通じてシステムのデータを取得されており、3月15日にも個人情報は被害にあわなかったものの、システムのデータを窃取されたという。

今回の問題を受け、同市は同サイトを停止。原因究明や再発防止に向けた対策を進めている。また関係者に対し、同サイトのアカウント情報を他サイトで使い回している場合は、変更するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/05/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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