Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールを誤送信、死亡患者情報が流出 - 墨東病院

都立墨東病院の委託先が、患者情報含む資料を誤ったメールアドレスに送信し、患者情報が流出したことがわかった。

都によれば、4月3日に同院機器の保守を委託しているセノーの従業員が、患者の情報が表示された死亡例報告システムのスクリーンスクリーンショットを、誤って第三者のメールアドレスへ送信したもの。

誤送信したスクリーンショットには、患者5人の氏名やID、年齢、性別、死亡年月日時などが記載されていた。

ほかの医療機関を訪問していた同社従業員が同システムの説明を行うために、会社で待機していた別の従業員に画面のスクリーンショットをメールで送るよう指示。

これを受けて患者情報が表示された画像を、同院の許可なくマスキングや暗号化といった処理を行わないままメールで送信。くわえてメールアドレスを誤り、第三者へ送信してしまったという。

送信先へ問題のメールにうちて削除を依頼するメールを送っているが、4月6日の時点で返信はないという。同院では対象者の関係者に電話または訪問を行い、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2020/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

学童保育所で個人情報含むメールを保護者に誤送信 - 八千代市
報道機関にコロナ陽性者資料を誤ファックス - 長野県
県立高オープンキャンパス申込者のメールアドレスが流出 - 奈良県
スキー学校の案内でメールアドレスが流出 - 札幌のスキー場
転送ミスで支援センター利用者のメールアドレスなど流出 - 西東京商工会
新型コロナの疫学調査資料を別事業所へ誤送信 - 宮崎市
委託先が研修案内メールを誤送信、メアド流出 - 鳥取県
東京武道館の予約案内メールを「CC」送信 - 東京都スポーツ文化事業団
一部商品購入者のメールアドレスが流出 - チーズケーキ専門店
セミナー参加者情報含む資料をメールに誤添付 - 佐賀県