Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールサーバ「OpenSMTPD」にroot権限でコード実行されるおそれ

LinuxやBSDのディストリビューションで広く採用されているメールサーバ「OpenSMTPD」に、深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートがリリースされている。

今回明らかとなった「CVE-2020-7247」は、「同6.6.1」および「同6」系統における以前のバージョンが影響を受ける脆弱性。Qualysが報告した。

細工したSMTPセッションにより、リモートよりroot権限でコマンドを実行することが可能となる。脆弱性は、実証コードどともに詳細が公開されている。

開発チームでは、「同6.6.2」や脆弱性へ対処するパッチをリリース。利用者へ注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチで1295件を修正 - 深刻な脆弱性も
「PHP」に複数の深刻な脆弱性 - 21日に修正版を公開予定
「Plex Media Server」など6件、悪用済み脆弱性に注意喚起 - 米CISA
「Chrome 156」公開、脆弱性353件を修正 - 「クリティカル」6件
「Firefox 158.0.1」を公開 - 脆弱性や侵害された中間証明書に対処
「Claude Agent SDK」に引数注入の脆弱性 - 修正版を公開
「Roundcube Webmail」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を解消
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 3件が「クリティカル」との評価も
Progress製データ連携ツール向けAIエージェント定義ファイルに脆弱性
「Node.js」のセキュリティアップデート - 10月21日以降に公開予定