Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

避難行動要支援者の情報含むUSBメモリを紛失か - 富津市

千葉県富津市は、避難行動要支援者の個人情報が保存されている可能性があるUSBメモリが所在不明になっていることを明らかにした。

同市によれば、台風15号で被災したひとり暮らしの高齢者世帯などを支援するため、名簿の作成に用いる基礎データをやりとりする際に用いたUSBメモリを紛失したもの。氏名や住所、電話番号、生年月日、性別のほか、要介護度や世帯構成など、1万795人分の個人情報が保存されていた可能性がある。

住民情報を管理する業務用パソコンで作成したCSVファイルを、事務用のパソコンへ移動する際に問題のUSBメモリを使用したが、その後の所在がわからないという。同市ではUSBメモリを使用後にナンバリングしてレターケースで保管しており、外部へ持ち出した形跡はなく、庁内で紛失した可能性が高いとしている。

担当した職員は、作業後にUSBメモリ内のデータを削除した記憶があるが、復元ソフトにより復元できる可能性があるとし、同市では対象となる住民に謝罪の書面を送付するとしている。

(Security NEXT - 2020/01/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含むUSBメモリ紛失、車上に置いたまま発車 - 加須市
プレゼント応募者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 関西テレビ
児童提出物を不適切に廃棄した小学校教諭など処分 - 新潟県
教育センターで生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
学生情報含むUSBメモリを紛失、ファイルにはパスワード - 名大
在宅業務のためUSBメモリを持ち出し紛失 - 岡山の小学校
データの受け渡し過程でバックアップデータ紛失 - 豊橋市
業務データ持ち出し、教委職員を懲戒処分 - 美幌町
小学校教員が帰宅途中に眠り込み、USBメモリなど紛失 - 川崎市
テレワーク目的で個人情報保存したUSBメモリを紛失 - 大阪府立高校