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2019年第3四半期、クレカ不正使用被害は68億円

2019年第3四半期におけるクレジットカードの不正使用被害額は68億円だった。

日本クレジット協会が、国際ブランドカードの発行事業者を中心に銀行系、信販、流通系のクレジットカード事業者、中小の小売団体など、クレジットカード発行事業者44社を対象に不正使用被害の状況を調査、取りまとめたもの。

同四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は68億円。5000万の減少となったが前四半期とほぼ同水準にあり、2018年第4四半期以降、60億円台後半で推移している。

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クレジットカード被害の推移(日本クレジット協会の発表をもとに独自に作成)
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2019年第3四半期のクレジットカード被害の内訳(日本クレジット協会の発表をもとに独自に作成)

内訳を見ると、被害全体の約8割を締める番号の盗用被害が55億1000万円。前四半期を5000万円下回り、2四半期連続で減少となった。

国内外の状況を見ると、国内が37億7000万円。海外の被害額は17億4000万円。引き続き国内で7割近くの被害が発生している。

偽造カード被害は7000万増となる4億6000万円だった。国内が前四半期から6000万円減となる1億3000万円。海外における被害が5000万円増となる3億3000万円で、海外における被害が7割強にのぼっている。

(Security NEXT - 2019/12/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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