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「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開

情報処理推進機構(IPA)は、「情報セキュリティ10大脅威2026 個人編」のハンドブックを公開した。

「情報セキュリティ10大脅威」は、社会的影響が大きかったセキュリティ関連のトピックスを取りまとめたもの。前年に発生したセキュリティ関連の事故やサイバー攻撃の状況から同機構が候補を選定。研究者や実務者による選考会を経て、毎年発表している。

2026年1月の「情報セキュリティ10大脅威2026」発表以降、組織編の解説資料などを順次公開しているが、あらたに「個人編」のハンドブックをリリースした。

あわせて「対策マッピングシート」を提供している。Excel形式で作成されており、「被害の予防」「被害の早期検知」などに必要な対策項目を表形式でまとめた。いずれも同機構のウェブサイトよりダウンロードすることができる。

繰り返し選出されている脅威も多いが、一見項目が同じように見えても年々手口が巧妙化している。従来と同じ対策では不十分な場合もあり、最新の脅威情報を踏まえて対策を講じていく必要がある。

2025年の個人における10大脅威(カッコ内は選出回数)

・インターネット上のサービスからの個人情報の窃取(10)
・インターネット上のサービスへの不正ログイン(11)
・インターネットバンキングの不正利用(8)
・クレジットカード情報の不正利用(11)
・サポート詐欺(偽警告)による金銭被害(7)
・スマホ決済の不正利用(7)
・ネット上の誹謗、中傷、デマ(11)
・フィッシングによる個人情報などの詐取(8)
・不正アプリによるスマートフォン利用者への被害(11)
・メールやSNSなどを使った脅迫、詐欺の手口による金銭要求(8)

(Security NEXT - 2026/05/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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