トレンドのログ調査ツールに脆弱性 - 最新版の利用を
トレンドマイクロの「調査ログ収集用ウイルス対策ツールキット(ATTK)」に脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。
同製品は、不審な動作が発生している際に調査ログを収集するため、同社が顧客向けに提供しているWindows向けソフトウェア。スタンドアロンによる提供のほか、一部同社製品にも統合されている。
同ソフトウェアと同じディレクトリに特定のファイル名でマルウェアが存在している場合、同ソフトウェアによる調査実行時にマルウェアが実行される「CVE-2019-9491」が明らかとなったもの。セキュリティ研究者のJohn Page氏が発見して9月9日に同社へ報告した。
同社は脆弱性を修正した「同1.62.0.1223」をリリース。また同ツールが統合されている製品についてもアップデートを実施し、最新の状態へアップデートして利用するよう求めている。
(Security NEXT - 2019/10/24 )
ツイート
PR
関連記事
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Cisco ISE」にRCE脆弱性 - 端末の接続に影響するおそれも
ロードバランサ「HAProxy」に脆弱性 - 同期破壊のおそれ
「Webmin」に認証バイパスなど複数の脆弱性 - 最新版で修正
6月公表の「Splunk Enterprise」脆弱性、悪用を確認
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
「nginx」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk」向けのAI拡張ツールに複数の脆弱性
「Chrome」が脆弱性33件を修正 - 「クリティカル」7件
「Cortex XSOAR」「XSIAM」向け「CommvaultSecurityIQ」連携に脆弱性
