Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

CMSの「SHIRASAGI」にオープンリダイレクトの脆弱性

オープンソースのコンテンツマネジメントシステム(CMS)である「SHIRASAGI」に、オープンリダイレクトの脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同1.7.0」および以前のバージョンにオープンリダイレクトの脆弱性「CVE-2019-6009」が含まれていることがわかった。

細工したURLを用いることで任意のウェブサイトにリダイレクトすることが可能。フィッシングをはじめ、誘導先URLの偽装などに悪用されるおそれがある。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの米山俊嗣氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。脆弱性は「同1.8.0」で修正されており、同バージョン以降へのアップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2019/09/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開
複数Fortinet製品に脆弱性、すでに悪用も - 更新や侵害有無の確認を
「Chrome」にアップデート - 実装不備の脆弱性1件を修正
Atlassian、前月のアップデートで脆弱性のべ34件に対処
悪用される「SmarterMail」脆弱性 - 侵害調査や最新ビルドへの更新を
「MS Office」にゼロデイ脆弱性、すでに悪用も - アップデートを公開
米当局、「Zimbra」「Versa Concerto」など脆弱性5件の悪用に注意喚起
「MOVEit WAF」にコマンドインジェクションの脆弱性- 修正版が公開
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
「VMware vCenter Server」既知脆弱性の悪用を確認 - 米当局も注意喚起