2019年2Qのランサム新亜種1.6万件 - 前年同期から倍増
また同四半期には、少なくとも8種類のあらたなランサムウェアファミリーが登場。1万6017件の亜種を確認した。前年同期7620件から倍増している。
同四半期に同社製品において、203の国および地域において7億1705万件のオンラインにおける攻撃を検知。前年同期と比較すると26%減少した。
モバイルデバイス向け製品が検知した悪意あるインストールパッケージは75万3550件が確認されている。
(Security NEXT - 2019/09/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2025年8月3日〜2025年8月9日)
夏季休暇に備えてセキュリティ対策の見直しを
DBD攻撃で拡大、ランサムウェア「Interlock」に警戒を
先週注目された記事(2025年7月20日〜2025年7月26日)
警察庁、ランサムウェア「Phobos」「8Base」の復号ツール開発
先週注目された記事(2025年4月27日〜2025年5月3日)
まもなくGWの長期休暇 - セキュリティ対策の確認を
先週注目された記事(2025年4月13日〜2025年4月19日)
ランサムウェアへの対処を学ぶカードゲーム - JC3が無償公開
2024年の不正アクセス届出166件 - 脆弱性や設定不備が標的に