「Bluetooth」に暗号化強度下げる「KNOB攻撃」が判明
エントロピーを1バイトでネゴシエーションさせることでブルートフォース攻撃が容易となり、攻撃に成功すると通信内容の盗聴や改ざんといった中間者攻撃を受けるおそれがある。
研究チームは、「Intel」「Broadcom」「Apple」「Qualcomm」など14超の主要メーカーにおけるBluetoothチップで評価を行ったところ、すべてのデバイスがKNOB攻撃に対して脆弱だったという。業界団体であるBluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)では、同脆弱性が悪用されたとの情報はないとしている。
脆弱性の判明を受けて、セキュリティ機関ではチップメーカーなどへ「Bluetooth SIG」のガイダンスを参照するよう呼びかけるとともに、機器にチップを採用しているベンダーでは、提供元へ問い合わせるよう求めている。
(Security NEXT - 2019/08/16 )
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