Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

都民の住宅ローン情報含むファイルを誤送信 - 東京都

東京都は、「個人住宅建設資金融資あっせん制度」利用者の個人情報を、誤って本来送付すべき金融機関とは別の金融機関へ送付したことを明らかにした。

都によれば、6月17日10時前、住宅政策本部が同制度の利用状況に関するデータを金融機関へメールで送信した際、1つの金融機関へ送信したファイルに、ほかの金融機関の情報が含まれていたもの。添付ファイル作成時の確認が不十分だったという。

誤送信したファイルには、同制度の利用者864人分の氏名や融資額、前月および当月の利子補給対象元本額、償還内容、当月および累計の利子補給額、利率などが含まれていた。

同日、金融機関からの連絡により誤送信が判明。メールの削除を依頼。関係する金融機関に対し、説明と謝罪を行った。制度の利用者に対しては、都ウェブサイトに事故の概要と謝罪文を掲載するとしている。

(Security NEXT - 2019/06/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

隔離実行環境「Docker Sandboxes」に複数脆弱性 - 修正版を提供
「IBM Guardium Data Security Center」に脆弱性 - 早急に更新を
「Cisco ISE」に42件の脆弱性 - 複数の深刻な脆弱性、一部で悪用確認
米当局、「Acronis」「Cisco ISE」など脆弱性3件の悪用を警告
フィッシング攻撃の報告数は減少 - 悪用URLは増加傾向
クリエイティブ業界向け求人サービス「CINRA JOB」に不正アクセス
ロート製薬の不正アクセス、顧客との通話音声データが流出の可能性
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処