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米政府のサイバーアラートに見せかけた偽メールに注意

米国において、米国土安全保障省が発行するサイバー関連の注意喚起に見せかけ、マルウェアへ感染させようとするメールが出回っている。

同省では「国家サイバー啓発システム(NCAS)」を運営し、脆弱性やマルウェア、サイバー攻撃、攻撃グループの分析レポートなど、セキュリティに関する情報発信を行っているが、同システムより発行されるアラートに偽装した攻撃メールが確認されたことから同省のサイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が注意喚起を行ったもの。

メールアドレスを偽装し、​​正規のアラートに見せかけたメールを送りつけ、添付ファイルを開かせる手口で、誤って開くとマルウェアへ感染するおそれがあるという。

同庁では、アラートのメールにファイルを添付することはないと説明。著名な組織からのメールであっても、添付ファイルやメールに記載されたURLを開くのではなく、関連組織の正規サイトを直接参照するなど、用心するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/06/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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