複数「VPNアプリ」に「Cookie」窃取されるおそれ - 一部ベンダーは反論
複数の「VPNアプリケーション」で、「Cookie」を安全に格納しない問題が存在するとしてセキュリティ機関が注意を呼びかけている。一部ベンダーは脆弱性と認めておらず、反論している。
複数ベンダーのVPN製品で、認証やセッションの管理に用いる「Cookie」をメモリやログへ不適切に保存する問題が明らかとなったもの。窃取されると「なりすまし」に悪用されるおそれがある。
Palo Alto Networksが「Windows」や「macOS」向けに提供するVPNクライアント「Palo Alto Networks GlobalProtect Agent」で明らかとなったほか、Pulse Secureの「Pulse Connect Secure」やF5 Networksの製品についても同様の問題が指摘されている。
Palo Alto Networksでは、脆弱性「CVE-2019-1573」として対処。アップデートとなる「GlobalProtect Agent 4.1.1」をリリースした。それ以外のベンダーに関しては、1月に通知済みだが修正方法などの説明はないという。
(Security NEXT - 2019/04/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ロート製薬の不正アクセス、顧客との通話音声データが流出の可能性
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
HPEの「SD-WAN」関連製品に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
Oracle、月例セキュリティアップデートを公開 - のべ673件を修正
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
「Chrome 153」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」3件含む42件
予約サイトなどで侵害、影響など調査中 - 審美歯科チェーン
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合

