Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソフバンテク、MSSに海外拠点 - 海外進出企業向けサービスを強化

ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は、同社マネージドセキュリティサービス(MSS)において、「グローバル監視センター」を開設する。

顧客のセキュリティシステムを運用、監視するMSSにおいて、グローバル展開する国内企業向けにサービス強化を図ったもの。従来の国内拠点にくわえ、「グローバル監視センター」として海外拠点を追加した。

同センターでは、顧客の海外拠点における監視や運用、緊急時の対応、サポートなどをフルタイムで対応。現地担当者が直接連絡が取れるよう、英語によるサポートにもあらたに対応する。

(Security NEXT - 2019/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

EGセキュア、クラウド型WAFサービスを提供 - CMS向け設定や国別フィルタも
AWS向けFWマネージドサービスの国内展開を開始 - パロアルト
セキュリティ監視やヘルプデスクの運用サービス - SCSKサービスウェア
XDRのマネージドサービスが日本語対応 - ソフォス
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
ラックとMIND、「マネージドEDRサービス」の提供で協業
OTとIT環境のトラフィックや資産を可視化する新サービス
EDR運用サービスに復旧支援対応など追加 - NRIセキュア
ハイブリッドIT環境向けMSS、SOARを活用 - 富士通
ボットアクセスやPWリスト攻撃を遮断するMSS - F5