Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性を修正した「OpenSSL 1.0.2r」がリリース

「OpenSSL」の開発チームは、最新版となる「同1.1.1b」「同1.0.2r」をリリースした。いずれもバグへ対処したほか、「同1.0.2r」ではセキュリティに関する修正も実施している。

開発チームによれば、特定の暗号スイートを利用している環境下で、プロトコルエラーを用いたパディングオラクル攻撃により、暗号化したデータが解読されるおそれがある脆弱性「CVE-2019-1559」に対処したもの。

脆弱性の重要度は、4段階中3番目にあたる「中(Moderate)」とレーティングしている。同脆弱性は「同1.1.1」「同1.1.0」系は影響を受けないとしている。

(Security NEXT - 2019/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Firefox 82」が登場 - 脆弱性7件に対応
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、定例パッチで402件の脆弱性に対処 - CVSS基本値「9.0」以上が82件
米政府、中国関与のサイバー攻撃で利用された脆弱性25件を公表
VMwareの複数製品に脆弱性 - CVSS基本値が「9.8」の脆弱性も
Adobe、10製品向けにセキュリティアップデートを公開
SonicWall製品のVPNに深刻な脆弱性 - 約80万台に影響か
「VMware Horizon」のクライアントにサービス拒否の脆弱性
Linuxに脆弱性「BleedingTooth」が判明 - 近接環境からコード実行のおそれ