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Javaフレームワーク「Nablarch」に深刻な脆弱性 - 早急に対応を

また暗号化に不備が存在する脆弱性「CVE-2019-5919」により、HIDDENストア内の情報が取得され、不正に取得され、改ざんされるおそれがある。

これら脆弱性は、利用者へ周知を図るために開発者がJPCERTコーディネーションセンターへ報告した。いずれも最新版となる「5u14」で修正されている。

開発者はいずれの脆弱性も重要度を「中(Medium)」とレーティングしている。

一方情報処理推進機構(IPA)は、「CVE-2019-5918」について、CVSSv2のスコアは「8.5」となり、3段階中もっとも深刻な「危険」に分類されると指摘。攻撃が行われた場合に影響が大きいことから、開発者の情報を踏まえて早急に対策を講じるよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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