Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数の横河製品にアクセス制御不備の脆弱性 - リモートより悪用されるおそれ

横河電機の複数製品で利用する「ライセンスマネージャーサービス」に脆弱性が含まれていることがわかった。

「CENTUMシリーズ」や「ProSafe-RS」「PRM」「B/M9000 VP」など同社製品が利用する「ライセンスマネージャーサービス」にアクセス制御不備の脆弱性「CVE-2019-5909」が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用することで、リモートよりシステム上に任意のファイルを作成したり、上書きすることが可能だという。

同社ではKaspersky Labの協力のもと、脆弱性を解消するパッチを用意。影響を踏まえ、適用を検討するよう利用者へ呼びかけている。

また脆弱性を周知するため、JPCERTコーディネーションセンターへ報告。報告を受けた同センターでは、米ICS-CERTとの調整を実施した。

(Security NEXT - 2019/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「iOS 15.5」「iPadOS 15.5」をリリース - 脆弱性34件を修正
「Apache Tomcat」に脆弱性 - 2月までの更新で修正済み
SonicWallのVPN製品に複数の脆弱性 - アップデートが公開
米政府、「CVE-2022-26925」を緊急対応リストから一時削除 - DCへの影響で
「EC-CUBE」向けプラグイン「簡単ブログ for EC-CUBE4」に脆弱性
トレンド製「スマートホームスキャナー」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
Zyxel製品の深刻な脆弱性、4月に修正済み - 報告者がサイレントパッチの危険性を指摘
「BIG-IP」脆弱性に注意 - 実証コード公開済み、探索や悪用も
「Chrome 101.0.4951.64」がリリース - 13件のセキュリティ修正を実施
Adobe、「Framemaker」「InDesign」など5製品でセキュリティ更新