Linuxのパッケージ管理ツール「apt」に脆弱性 - 不正プログラム実行のおそれ
一部Linuxディストリビューションが、パッケージ管理に採用している「apt(Advanced Packaging Tool)」に、リモートより任意のコードが実行されるおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。
同ツールを用いてパッケージをインストールする際に、マンインザミドル(MITM)攻撃や悪意あるミラーから不正なプログラムをダウンロードさせることが可能となる脆弱性「CVE-2019-3462」が明らかとなったもの。セキュリティ研究者のMax Justicz氏が報告した。
プログラムの署名の検証プロセスに問題があり、不正なプログラムをダウンロードし、root権限で任意のコードを実行されるおそれがあるという。
今回の報告を受け、DebianやUbuntuなど一部ディストリビューションでは、アップデートの提供を開始。またリダイレクトを無効にする緩和策を案内している。
(Security NEXT - 2019/01/24 )
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