Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で委託先担当者情報など流出 - 東京都公園協会

東京都は、東京都公園協会でメールの誤送信があり、公園の維持管理を委託している事業者の担当者情報などが流出したことを公表した。

都によれば、9月21日16時半ごろ、委託事業者131社へ送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。

送信先を誤って宛先に設定したため、委託事業者の会社名と担当者名、およびメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。

翌22日に受信者からの連絡で誤送信が判明。同協会では同月25日に対象となる事業者へ謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/09/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 - 大垣CATV
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市
オンラインショップの購入申込者宛メールで誤送信 - 神奈川新聞
施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 - 仙台市
「Teams」経由のオンライン会議招待でメアド流出 - 佐賀県