メールアカウントが不正アクセス被害、スパムの踏み台に - システム開発会社
システム開発を手がけるシステムフロンティアは、従業員のメールアカウントが不正アクセスを受け、迷惑メール送信の踏み台に利用されたことを明らかにした。
同社によれば、6月15日に従業員のメールアカウントが不正アクセスを受け、不特定多数に対する迷惑メールが送信されたという。
また、一部受信メールが閲覧され、メールに含まれる氏名とメールアドレス15件が漏洩した。
同社では、不正アクセスを受けたメールアカウントのパスワードを変更。その後、不正利用は発生していないという。
(Security NEXT - 2018/08/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
ファッション通販サイトに不正アクセス、通知メールが送信
従業員メールアカウントがスパムの踏み台に - 河合楽器グループ会社
指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
オーダーカーテンの通販サイトで侵害被害か - 詳細を調査中
ドメイン不正利用、メール5万件が送信 - 三菱地所ハウスネット
都立図書館のメルアカに大量の不達メール - 不正アクセスか
財布通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
メールサーバがスパム送信の踏み台に - 横浜みなとみらいホール
派遣スタッフが予約システムに不正アクセス - 東急グループのジム